登山は人生そのもの

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こんにちはー『ちゃくりん』です。

テーマについて体験から感じた事をまとめました。最後まで読んで頂けたら嬉しいです♪

記事の内容

2023年1月から登山を始めました。日帰りで低山や2000m級の山を登っています♩本記事では初めて登山した時に思った事をまとめました。

登山をはじめた理由

会社の同僚が声を掛けてくれた事がきっかけでした。 30歳の時にパニック障害と鬱病になった事で、特に心身の健康を意識するようになっていました。以降、32歳くらいから毎年新しい事を1つ始めようと誓い実行しています。ここ3年くら筋トレを始めて継続出来ている為、体力面にある程度自信が持て、何か活かせないかと探していました。以前から興味はあったのですが、登山って少しハードルが高いなーと思ってなかなかはじめの1歩が出なかったです。

人生初登山は1700m雪山

正直、初心者には結構ハードル高いって思いました!w

装備や持っていく物、頂上の寒さ対策…不安や楽しみで前日の夜にドキドキとワクワクであまり寝付けなかったです。遠足前日の小学生の時のような感覚が新鮮で印象的な出来事でした。なかなか年をとるにつれて色々経験する為こんな気持ちになかなかならないですよねw (日曜日の夜の明日仕事で憂鬱な気持ちは毎週あるのに。。)

初登山をしてみての感想

  • 1、食料以外で重要な持ち物

雪山という事もあり足元の悪さに手こずりました。トレッキングポールやアイゼンなど準備•知識が不足しており後悔しました。正直荷物になるからいらないかなと思い雪山をなめてました💦

  • 2、経験者の存在

5人で登山しましたが、内3人が初心者で2人が経験者でした。低山、ハイキングなら構わないですが1700mとなると話が変わってきます。水の量、トイレの問題、食料品など知識を持った人がいると安心感が違います。初心者だけでいくと不安でしかたないと思うので、初めての登山は経験者に同行してもらう様にして下さい。

  • 3、考えていた事

登っている途中、道は急勾配だったり足場の悪さで予想以上に体力を消耗します。頭には『早く着きたい、足裏が痛い』だけしか考えられない状態でした。w 逆にそれ以外余計な事を考えない為、日常の頭の中をクリーンにしてくれました。無我夢中とはこの事ですね!

まとめ

無事1700mの山頂に着いた時、日常では決して見れないパノラマが広がっていました。感動を超え何か内側からこみ上げてくるものがありました。

その景色の前には人生の様々な悩みなどほんの些細な事で考えるのもバカバカしく感じました。山中は登ったり、降りたり又は平たんな道もあり、まさにそれは人生と同じです。決して楽な道ばかりではなく苦しい思いや、きつい思いをした先にゴールがあり喜びと達成感がある。ありきたりな感想ですが、登山をして心の底からそう思いました。これからも自分のために、、、と思い登山を続けて心と身体の成長に繋げていきたいと思います。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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